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写真: Pexels(撮影: cottonbro studio)

徹底比較

TaylorMade Qi35 MAXとQi10 MAXを比較|型落ちでも十分?

型落ちのQi10 MAXがまだかなり評価が高い今、あえてQi35を選ぶ意味はあるのでしょうか。

Qi10 MAXだって「TaylorMade史上最も寛容なドライバー」とまで言われたモデルです。

型落ちだからといって、侮れません。

正直、ここは結構悩むところです。

Today's Golferは総合★5/5でQi10 MAXを評価しています。

実測でキャリー270ヤードを記録したとも報告しています。

そんな実績のあるモデルから、わざわざQi35に買い替える理由がある?

まずはそこから考えてみます。

先に言うと、寛容性だけならQi10でも十分そうです

MyGolfSpyのフォーラムテストでは、気になる指摘がありました。

Qi35 MAXは、同ラインナップの中で寛容性が相対的に低いモデルの一つとして扱われている、というものです。

つまりQi35は、寛容性そのものが劇的に上がったわけではなさそうです。

Qi10がすでに高いレベルにあった寛容性を維持しつつ、別の部分を進化させた、と捉えた方が正確そうです。

じゃあ何が変わった?

Qi35の進化ポイントは、低スピン化と重心の最適化です。

センターヒット時のスピンを約200rpm削減し、ボール速度は最大1.8mph、飛距離は最大5.5ヤード向上したとされています。

GDOの口コミにも、こんな声がありました。

国内ゴルフ専門メディアゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
“どヒール、どトゥ、ど上でもさほど飛距離も落ちずにまっすぐ飛びます。”

ヒール・トウ・上部と、多少芯を外しても飛距離が落ちにくい。

低スピン化を進めたモデルとしては、かなり心強い評価です。

Qi10 MAX側にも、負けじと言わんばかりの声があります。

国内ゴルフ専門メディアゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
“凄く打ちやすい”

どちらも「曲がらない」「打ちやすい」という評判自体は共通しています。

違いが出てくるのは、弾道の作り方と、価格帯の近さです。

ここまでの話を、一度整理してみます。

比較表

数字で見ると、こんな違いがあります。

項目Qi35 MAXQi10 MAX
発売時期2025年1月30日2024年2月2日
ヘッドサイズ460cc460cc
ロフト9 / 10.59 / 10.5 / 12
特徴重心投影を下げた低スピン設計。34gタングステンで非対称重量配分MOI10,000超えを初めて実現した高慣性モーメント設計
寛容性MyGolfSpyは一部テストでグループ内最も寛容性が低いモデルの一つと指摘Golf Monthlyが「驚くほど寛容」と評価、GDO★4.2(162件)
弾道傾向センターヒット時のスピンが約200rpm減、高打ち出しと評価される打ち出し角9.6°・スピン2201rpmとやや高めの弾道
打感傾向Plugged In Golfは「パワフル」で音と打感の一致度が高いと評価GDOでは打感が「ボヤけた」と感じるとの声も
おすすめユーザー低スピン・安定した弾道を求める人とにかく寛容性を最優先したい人

こうして並べると、寛容性の差は思ったより小さいことが分かります。

価格がほぼ同じなら、自分ならどっちを選ぶ?

価格差がほぼないなら、どっちを選ぶ?

QiシリーズはG440 vs G430のような「型落ちで安く」という選び方が、しづらいペアでもあります。

日本定価はQi35が99,000円、Qi10が95,700円とほぼ同水準だからです。

低スピンで安定した弾道を求める人や、最新モデルの質感を体感したい人には、Qi35 MAXが向いています。

逆に、寛容性を最優先していて、Qi10 MAXの評判の高さで十分だと感じるなら、無理に最新モデルを追いかける必要はなさそうです。

価格差がほぼないからこそ、性能の中身で選びたいところです。

もっと口コミを見てみる

国内3件・海外4件、あわせて7件のレビュー・口コミを確認しました。

国内ではこんな声

国内ゴルフ口コミサイトmy caddie(マイキャディ)

“ほんのりつかまって、自分にはやさしく打ちやすいです。”

海外ではこんな声

海外ゴルフ専門メディアGolf Monthly

“The Max model really is the headline product of the new Qi10 range...this driver could be a real market disruptor.”

日本語訳: 「MAXモデルは新しいQi10シリーズの目玉製品と言え……このドライバーは市場を揺るがす存在になり得る。」

海外ゴルフ専門メディアPlugged In Golf

“For golfers in the market for a new driver whose top priority is consistency and forgiveness, the TaylorMade Qi10 Max driver should be on the list to try.”

日本語訳: 「一貫性と寛容性を最優先に新しいドライバーを探しているなら、TaylorMade Qi10 Maxは試す価値のある候補だ。」

海外ゴルフ専門メディアGolf Monthly

“The Qi35 Max is a genuine improvement on the Qi10 Max model of last season.”

日本語訳: 「Qi35 Maxは、昨シーズンのQi10 Maxモデルからの本物の進化だ。」

こうして口コミを並べてみると、傾向が見えてきます。

国内外を見ても、Qi10 MAXの寛容性については好意的な声がかなり目立ちます。

Plugged In Golfも「一貫性と寛容性を最優先に探しているなら試す価値がある」と評しており、型落ちになった今も評判は色褪せていません。

一方でQi35 MAXは、低スピン化による弾道の安定を評価する声が中心で、方向性そのものは両モデルとも高評価です。

すでにQi10 MAXを使っているなら、価格差を見てから決めても遅くなさそうです。

というわけで、最後に価格を確認しておきましょう。

価格を確認する

性能差より価格差の方が大きいと感じるなら、Qi10 MAXの型落ちを狙うのも現実的な選択です。まずはそれぞれの価格を見比べてみてください。

Qi35 MAX

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現在、価格比較リンクは準備中です。最新価格はメーカー公式サイトでご確認ください。

Qi10 MAX(型落ち)

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